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鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12
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鹿児島から南へ約380Km、奄美群島東北端の洋上に位置し、周囲約50kmの概して平坦な隆起サンゴ礁の島に佇む喜界島酒造は、大正5年(1916年)創業。「喜びの島が育む 喜びの酒」を合言葉に、喜界島でしか造れないオンリーワンの酒造りを目指しています。黒糖焼酎は奄美群島5島でのみ製造が認可されている希少な焼酎です。焼酎造りは、原料の質や仕込の管理が重要な要素であることは言うまでもありませんが、より旨みを引き出すために手入れや貯蔵、ブレンド技術はとても重要で、何をどこまで引き、どこまで残すかということに意識と重点を置き、商品は全て最低1年以上貯蔵した後商品化しています。工場所在喜界町は「日本で最も美しい村」連合に加盟し弊社はサポーター正会員です。
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(左)喜界島 25度1800ml
(右)キャプテンキッド 43度720ml
喜界島酒造代表銘柄として親しまれているレギュラー商品。厳選された黒糖を主原料にミネラルをたっぷり含んだ天然硬水を使い造られた、糖分ゼロの焼酎です。常圧蒸留の原酒を1年以上丁寧にじっくりと貯蔵、原酒同志をブレンドして仕上げられる、爽やかな口当たりとまろやかな喉越しを味わえる商品です。2009年、2010年、2012年、2013年、2014年モンドセレクションで金賞を受賞しています。水割り、お湯割り、ロックなどお奨めです。
厳選された43度の常圧蒸留原酒を長期間熟成、さらに樫樽で貯蔵することで上品なコクとやわらかな喉越しが育まれます。黒糖焼酎のイメージに納まらない、重厚で深い旨みをもつ樫樽貯蔵酒を、ぜひロックでお楽しみ下さい。また、小瓶に少量移し替え冷蔵庫で凍らせて「バーシャルショット」でお試しいただくのも一興です。全国酒類コンクール黒糖焼酎部門で2012年春秋、2013年春秋、2014年春季優等賞を受賞しました。